最近一気に群ようこのエッセイを読みました。
①鞄に本だけつめこんで
②ホンの本音
③本棚から猫じゃらし
※それにしてもかもめ食堂が群ようこの作品て今知った。
図書館に行って気楽に読める本をな〜んとなく探してたまたま手にとってみた。
「エッセイ=退屈」の定義が私の中にございますぐぁ、この三冊は愉しかった。
上記の本では作者の本にまつわる思い出や想いごとなどが綴ってある辛口痛快エッセイ。
私は自分の言葉が乏しい分潔く辛口コメントを斬れる人に非常に強い憧れを抱いている。
その中で興味をもったものをかたっぱしから読んでいこうと思い、読書日記もちょっと綴ろうと思う。
①玉岡 かおる『夢食い魚のブルー・グッドバイ』
読みました。んーー、一回読んだだけだと恋愛の生ぬるいお話のようにも思えましたが、
多分そんな浅はかなものではない気がしていてあと2回くらい読んで深めたい所。
私が興味を持ったのは「ひかれたレールの上を歩かない」というストーリーだったから。
かなりざっくりですが、「水槽の中から飛び出していく」という物語です。
多分そういうのに勇気づけられたいんだと思う。
淡々と読んだものを発表していくつもりです。
《おまけネタ》
◉最近私の好きな千葉市にある喫茶店
「カフェ&ギャラリー呂久呂 」のHPができていた。
是非おこしください。
◉嫉妬という感情について深く追求してます
そこを受け入れられたらものすごく霧が晴れる気がしてます
CHAIというバンドがすごくて複雑な気持ちで見てます。
GOOD BYE!